キャバレー

オススメ ミュージカル映画を紹介しよう企画(いつから企画に?)第二弾は、ミュージカル映画として有名なこの作品「Cabaret」です。

こちらもボブ・フォッシー監督作品。
1929年から30年にかけてのドイツ、ナチスが台頭し始めてきたころのベルリンのキャバレーを舞台に繰り広げられる、さまざまな人間模様を描いたブロードウェイ・ミュージカル(初演は1966年)の名作を基に、名匠ボブ・フォシー監督が描くデカダン・ミュージカル映画の傑作。キャバレー歌手サリー(ライザ・ミネリ)の下宿に越してきたイギリス人青年ブライアン(マイケル・ヨーク)、ふたりの仲に介入していくバイセクシュアルの貴族(ヘルムート・グレーム)、そしてすべての登場人物と世相を操るかのように現れるキャバレーの司会者(ジョエル・グレイ)…。
彼らの織り成すドラマと歌の数々から、やがてファシズムを支える要素が、政治への無関心そのものであることまで浮き彫りにされていく。アカデミー賞監督・主演女優(ライザ・ミネリ)・助演男優(ジョエル・グレイ)・撮影・美術監督・音響・編集・編曲の8部門を制覇。(的田也寸志)
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コピペは楽だネ。
映画は主人公サリーが何かを経験する度に、サリーが勤務している「舞台」でそれを風刺するようなナンバーが出てくる構成になっている。
よくある「物語の途中なのにいきなり歌って踊りだす」という非現実的ではないミュージカル構成。


冒頭から観る者を惹きつける構成になっているキャバレーのシーン。
司会者、ジョエル・グレイの演技が素晴らしい。



お次はライザ・ミネリ扮するサリーが登場するシーン。
キャバレーの舞台で歌って踊るシーンなのだが、小道具に椅子を効果的に取り入れているのが印象的。



お次は司会者ジョエル・グレイとライザ・ミネリが一緒に歌っているこの「Money,Money」と「Tow Ladies」というナンバーをお届け。
バイセク貴族の奢りで贅沢な遊び方をするサリーとブライアンの部分で登場するナンバー。



お次は(最後デス)映画フィナーレで、サリーが歌うナンバー「Cabaret」をお届け。
流石、ブロードウェイのサラブレッド、聴かせてくれる歌唱力よ。



フォッシー監督作品は、毎度毎度「風刺」や「自虐的」といった雰囲気が強いと思うんですが、キャバレーもその一つでありまして、自嘲するようなシーンが沢山出てきます。
特に歌われるナンバーの歌詞がこれまた風刺的。
ということで、ダンスは勿論のこと歌詞にも注目して観ていただけると宜しいかと思われ。

こぼれ話ですが、この映画を撮る際に使ったダンサー達ですが、監督のフォッシーがこう言ったそうです。

「もっと太れ」

ダンサーはアスリートのような体をしているので、キャバレーダンサーらしくない、ということらしい。
そう言われたダンサー達は頑張って太ったそうです。
なので、映画のダンサー達はみんなちょっぴり「ぽっちゃり」してるんですネ。
底抜けに明るくはないけれど、何かあると観たくなる映画デス。

えー、次回はそうだな・・・「All That Jazz」をご紹介。


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2003-11-27

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